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  イベント案内  
                                 
日程 タイトル 時間 場所 備考
2012/6/21 ALAGINシンポジウム2012   大手町サンケイプラザ シンポジウム
2012/8/28-
2012/8/31
音声認識・音声対話技術講習会  京都大学 技術講習会
2012/11/13 第1回自然言語処理分科会セミナー

各回

10:00

16:30

テレコム先端技術研究支援センター(新宿御苑前) 技術セミナー
2012/11/14第2回自然言語処理分科会セミナー
2013/1/17-
2013/1/18
第3回自然言語処理分科会セミナー
2013/3/7第4回自然言語処理分科会セミナー
2012/12/22-
2012/12/23
第4回若手研究者フォーラム   東京大学工学部6号館 フォーラム
2013/3/1 第4回産業日本語研究会・シンポジウム 13:00 ~
17:30 
東京大学 福武ホール シンポジウム

◆◇「第4回産業日本語研究会・シンポジウム」◇◆ 

●日 時: 2013年3月1日(金) 13:00 - 17:30

●場 所: 東京大学 情報学環・福武ホール ラーニングシアター
       (東京大学 本郷キャンパス)
      http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html

●参加費: 無料(事前登録制)

●プログラム:詳細はこちらをご覧ください

●事前申込締切: 2月22日(金)

●事前申込先:  第4回産業日本語研究会・シンポジウム申込み へ
        ※座席数(180席)が満席になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
         なお、座席に空きがある限り、直前、当日の申し込みもお受けいたしますので
         お気軽にご参加ください
         満席になりましたので、申し込みを締め切らせていただきます。

●お問い合わせ先:一般財団法人テレコム先端技術研究支援センター内
         第4回産業日本語研究会・シンポジウム事務局(担当:信(のぶ))
         TEL:03-3351-8423
         email: alagin-event@scat.or.jp



若手音声研究者、学生の皆様へ


□■ 「第4回若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」のお知らせ ■□

ALAGIN技術開発部会音声処理分科会は、情報処理学会音声言語情報処理研究会と共催で、12月22日(土)、23日(日)の二日間に渡って、「第4回 若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」を下記の要領で開催いたします。

本会は、音声処理に関係する研究分野の若手研究者を中心に、直近の成果よりも新しい研究の提案を重視し、現状の分析や将来あるいは夢について活発に主張・議論する場を提供することを目標としたワークショップです。今回は招待講演、チュートリアル、パネルディスカッション、ポスターインタラクティブデモセッションなど参加者全員の議論の場を多く提供する予定本会は、音声処理に関係する研究分野の若手研究者を中心に、直近の成果よりも新しい研究の提案を重視し、現状の分析や将来あるいは夢について活発に主張・議論する場を提供することを目標としたワークショップです。今回は招待講演、チュートリアル、パネルディスカッション、ポスターインタラクティブデモセッションなど参加者全員の議論の場を多く提供する予定でいます。本会は、音声処理に関係する研究分野の若手研究者を中心に、直近の成果よりも新しい研究の提案を重視し、現状の分析や将来あるいは夢について活発に主張・議論する場を提供することを目標としたワークショップです。今回は招待講演、チュートリアル、パネルディスカッション、ポスターインタラクティブデモセッションなど参加者全員の議論の場を多く提供する予定です。

皆様、お誘いあわせの上、ご参加ください。心よりお待ち申し上げております。

なお、当日参加も可能ですが、準備の都合上、メールにて事前参加申し込みをお願いいたします。

イベント名: 第4回 若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう

開催要領
● 日時: 12月22日(土)、12月23日(日)両日とも10時開始
● 会場:東京大学工学部6号館
    〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1<地図>
● 主催:高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)技術開発部会音声処理分科会
     情報処理学会音声言語情報処理研究会
     情報通信研究機構

●実行委員
齋藤 大輔 (東大、委員長),西村 竜一 (和歌山大),小橋川 哲 (NTT),翠 輝久(NICT),大谷 大和 (東芝),
久保 陽太郎 (NTT),大町 基 (早稲田大)

● 参加資格
本会は、広く音声言語情報処理に関連する若手研究者(自称を含む)の皆様のご参加をお待ちしております。
本年は企業からの参加申し込みに関しても特に制限はございません。
必須ではありませんが、ALAGIN未入会の方はご入会をお勧めいたします。

なお、ALAGINの入会については下記のウェブページをご覧ください。
ALAGIN入会方法: http://www.alagin.jp/join.html
会員一覧: http://www.alagin.jp/member.html

● 参加費(懇親会費)
3,000円(予定)
*前回までと異なり、宿泊は含まれていません。

● 参加申し込み
末尾記載のフォームに必要事項を記載の上、12月16日 23:59までに、

info@alagin.jp

までご送信ください。

● 全体プログラム
以下にタイムスケジュールと各セッションの概要および座長・オーガナイザーからのメッセージを記載します。
また、こちらのサイト (http://w3voice.jp/onsei-wakate/)で情報を随時更新していく予定です。

12月22日(土)
10:00-10:15 オープニング

10:15-12:15 チュートリアルセッション1
タイトル:ディープラーニングの基礎と展望について語る
チューター/オーガナイザー:久保陽太郎 (NTT)
パネリスト:Youzheng Wu (NICT), 藤井 康寿 (Google), Miquel Espi (東大), 西野 大輔 (東工大)
概要: ディープラーニングと称する一連の技術によって,深い構造,すなわち多くの隠れ層を持つ ニューラルネットワークが適切に利用できるようになってきている. 本セッションはこのディープラーニング技術を 対象としたチュートリアルとパネルディスカッションから構成される. チュートリアルパートでは, ニューラルネットワークとは何か,また何故深いニューラルネットワークの学習が出来なかったのか,何故近年 これらの学習が可能になったのかを解説する. パネルディスカッションパートでは,ニューラルネットワークを 音声音響処理分野における様々なアプリケーションに適用した最前線の研究者をパネリストとして集め,会場の 参加者と共に一連の技術の本質を追求し,今後の展望について議論を行なう.

13:30-15:30 ワールドカフェセッション
タイトル:「音声技術で将来何ができるか?」
ファシリテータ:大谷大和(東芝)
概要: 現在,合成・認識・対話など,音声に関わる様々な技術に注目が集まってきており,今後も音声を用いた 応用に対する期待が高まってくると考えられます. この若手研究者フォーラムでは様々な音声に携わる若手研究者・技術者の方々が集まる機会ですので, 今回は音声処理技術の現状を踏まえた上で,今後どのようなことができるのか,どういう技術が望まれるのかを 参加者のみなさまの対話を通じて考えてみたいと思います.今回の対話を通じて,新しい研究分野の開拓や 今後の研究・技術開発のためのビジョン,次世代のためのブレイクスルーにつながればよいと考えています. 本セッションでは,異なる分野で研究・技術開発に携わるみなさまの持つ知識やアイデアをより有効に活用・ 共有するために「ワールドカフェ」という手法を用い行いたいと思います.
ワールドカフェについては,例えば以下のサイト をご参照ください.
http://world-cafe.net/about-wc.html

16:00-18:00 トークセッション
司会:齋藤大輔(東大)

    16:00-17:00
    タイトル: EUおよび英国の研究費の仕組み:国際的な研究活動にむけて
    講演者:山岸順一(The University of Edinburgh)
    概要: EUおよび英国の研究の方向性は「Fund-driven」といっても過言ではない。日本の研究者・研究機関がより 国際的に影響力のある研究を行っていく上で、諸外国の研究費の仕組みについて理解し、その動向を把握することは 重要である。このような観点から本講演では、EUおよび英国の研究費(FP7/EPSRC)の仕組みについて紹介する。
    17:00-18:00
    タイトル:音声認識研究の傾向と対策 ~ある研究者の苦悩と挑戦~
    講演者:渡部晋治(Mitsubishi Electric Research Laboratories)
    概要: 音声認識やその周辺分野は、アプリケーションや技術面でのいくつかのブレイクスルーを経て、 近年大いに盛り上がっている。これらの進展の多くは多種多様な技術の積み重ねと大規模データの活用によって おり、多くの研究リソースを持つ世界的に規模の大きいプレイヤーが主導権を握っているという現状を抱える。 この現状を打破し、世界の舞台で存在感を示すにはどのような傾向と対策が必要なのか?本講演では、 近年の音声認識研究動向を紹介するとともに、ひとつのケースステディとして、筆者の上記に対する取り組みを、 筆者の属するMitsubishiElectric Research Laboratoriesの研究紹介も交えながら紹介する。

18:15-20:15 ライトニングトーク/ポスター・インタラクティブデモセッション1
本セッションでは、食事をとりながら、若手が気軽にトーク、ポスター発表をインタラクティブに行う予定です。

20:30-22:00 交流セッション
本セッションでは企業・大学の研究者のそれぞれの情報交流を促進する企画を行う予定です。

12月23日(日)
10:00-12:00 学生企画セッション
タイトル:先輩研究者の皆様への質問
ファシリテータ:大町基(早稲田大)
概要: 学生の皆さんは,自分の将来に関して様々なビジョンをお持ちでしょうが,ビジョンを達成するにあたって,気になること・分からないこともあるかと思います.(例えば,「ビジョンはあるけど,具体的にどういうステップを踏むべきか分からない」「研究者として生きていくために学生のうちに身につけておくべきスキルは?」など.)本セッションでは,これらの疑問・質問を産業界や研究・教育機関で活躍中の先輩研究者の皆様に問い,回答・アドバイスを頂いていきます.今後のロードマップ作りにお役立て頂ければと思います.※セッションに先立ちまして,先輩方への質問を募集します.どんな質問でも構いませんので,お気軽に申し込みフォームにご記入下さい.

13:00-15:00 チュートリアルセッション2
タイトル:音声翻訳システムの現状と今後の展望
オーガナイザー:翠輝久(NICT)
パネリスト/チューター:須藤 克仁 (NTT)
パネリスト:花沢 健 (NEC), 釜谷 聡史 (東芝), 松田 繁樹 (NICT)
概要: 音声言語処理技術を利用したアプリケーションとして,音声翻訳が注目を集めており, 製品や社会実験などの形で実用化が進みつつある.本セッションでは,音声翻訳の現状の技術レベルの意識共有と今後の展望に関する議論をおこなう.セッションの最初,NTTの須藤氏から翻訳技術に関する解説チュートリアルをいただく.その後,企業や独法などの研究所において,実用に近いところで研究をしている研究者をパネリストとして集め,会場の参加者とともに議論する.

15:00-15:15 クロージング

============== 申し込みフォーム、ここから ==============

「若手研究者フォーラム:音声言語処理について語ろう」に参加します。

※1. お名前:
※2. ご所属:
※3. 連絡用メールアドレス:
※4. ALAGIN会員資格:正会員 または 特別会員 または 非会員(該当されないものを消去ください)

※5.ポスター・インタラクティブデモでの発表希望
ポスター・インタラクティブデモにおいて発表を希望する際には、下記に必要事項をご記入ください。
ポスターサイズなどについては、後日、座長から連絡します。(該当しない場合は消去ください)
* 発表参加を希望する
* コンセントの使用:
* 発表タイトル:

※6.先輩研究者の皆様への質問(学生の方)
先輩研究者の皆様に聞きたい質問を記入して下さい(複数可)。

============== 申し込みフォーム、ここまで ==============

●問い合わせ先:ALAGIN事務局 info@alagin.jp


◆◇技術開発部会:自然言語処理分科会セミナーのご案内◇◆


ALAGIN 技術開発部会 自然言語処理分科会では、言語処理研究の最前線で ご活躍の若手の先生方を講師としてお招きして、合計4回、5日間にわたるセミナーを 以下の通り開催いたしますのでご案内いたします。

特に、プログラミングや情報科学の知識はあるが自然言語処理に関してはあまり知らない といった会員企業の研究者、開発担当者の皆様や、特別会員の研究室の学生の皆様を対象とした セミナーとなる予定です。

奮ってのご参加をお待ち申し上げております。

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  第1回セミナー
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「自動獲得知識に基づく頑健な日本語実テキスト解析」

Webの発展、およびそれに伴うブログ、SNSなどの一次情報源の爆発的増加によって、 新語、口語表現、非正規表現、顔文字など、さまざまな言語表現バリエーションが テキスト中に溢れている。これらのテキストに対する実用的なアプリケーションを 構築するためには、言語表現バリエーションを頑健に処理できる解析システムが 必要となる。我々は、WebおよびWikipediaから、新語や固有名詞を含む辞書を 自動的に構築し、この辞書を用いた形態素解析システムを開発している。 このシステムは、連濁・オノマトペ・長音化などの非正規表記の自動認識機能も 備えており、幅広いドメインの文書を頑健に解析することができる。 また、Web70億文から自動構築した格フレーム辞書に基づく統計的な構文・ 格解析システムを開発しており、係り受け・格関係を高精度に解析することができる。 本セミナーでは、一般公開しているこれらの形態素解析システム(JUMAN)、構文・ 格解析システム(KNP)の詳細および使用方法について説明する。

※Windows(XP以降)のマシンをお持ち下さいますと、実際に解析システムを試しながら講義を受講していただくことが可能です。

●日時:平成24年11月13日(火)  10:00 - 16:30
●講師:河原 大輔氏柴田 知秀氏  (京都大学)

    【シラバス】
  1. Webからの知識の自動獲得
    • Webからの語彙獲得とその分類
    • Wikipediaからの語彙獲得
    • Webコーパスに基づく分布類似度計算
    • 格フレームの自動構築
  2. 形態素解析
    • 形態素解析の仕組み
    • 形態素解析の辞書
    • 連濁・オノマトペ・非正規表現の自動認識
    • 形態素解析の使い方(実習付)
  3. 構文・格解析
    • 構文・格解析の仕組み
    • 構文・格解析の使い方(実習付)
  4. 上記の知識・解析に基づくアプリケーション
    • テキスト含意認識
    • 情報検索(実習付)
    • 機械翻訳

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  第2回セミナー
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「ソーシャルメディアの自然言語処理」

本セミナーでは、言語処理技術を用いたWebアプリケーションについて、 Twitterを例にして解説します。 近年、Twitterを材料とした多くのWeb応用アプリケーションが提案されています。 しかし、応用面を重視するあまり、深い自然言語処理など本格的な情報処理技術を導入した サービスは少ないのが実情です。そこで、本セミナーでは「カゼミル」「インフルくん」 「流言情報クラウド」「スナイパー」など、自然言語処理を導入したWebサービスの事例を 紹介し,サービスを構築する際に必要なノウハウから,競争力の高いサービスに必須となる 言語処理の利活用について解説します。

※マシンをお持ち下さいますと、実際に課題データを試しながら講義を受講していただくことが可能です。

●日時:平成24年11月14日(水) 10:00 - 16:30
●講師:荒牧 英治氏(東京大学/JSTさきがけ)

    【シラバス】
  1. 材料の分析:Twitterとその性質
  2. 必要な技術:Twitter処理と関連のある自然言語処理技術
  3. 応用事例
  4. 応用事例:医療データを例に

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  第3回セミナー
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「機械翻訳」

コンピュータによる自動翻訳、いわゆる機械翻訳は長年の夢であり、 自然言語処理の最初の応用先の1つである。1990~2000年代で著しい進化を遂げ、 言葉の壁がなくなる日が近づきつつある。 本セミナーでは機械翻訳、特に日英・英日翻訳の様々な課題について触れてから、 機械翻訳技術はこの問題にどのように対処しているかを解説する。 まずは10年前から広く使われているフレーズベース翻訳を説明し、 統語や階層的フレーズ、前並べ替えなど、最先端の技術も紹介する。 また、これらの技術を実装したオープンソースツールを使って自作の翻訳システムを 作成する場合の手順、落とし穴などについても紹介する。

※LinuxやMacマシンをお持ち下さいますと、実際に翻訳システムの構築を体験しながら講義を受講していただくことが可能です。

●日時:平成25年1月17日(木) - 18日(金)  10:00 - 16:30
●講師:グラム・ニュービッグ氏(奈良先端科学技術大学院大学)

    【シラバス】
    • 機械翻訳を実現するには何が必要?
    • かな漢字変換(機械翻訳の簡易版として)
    • フレーズベース統計的機械翻訳
    • フレーズベースモデルの構築
    • フレーズベース翻訳の訳文生成(デコーディング)
    • 翻訳の評価
    • チューニング
    ---------------------------------------------------
    • 構文解析
    • 階層的フレーズベース翻訳
    • 統語情報の導入
    • 前並べ替え
    • 機械翻訳とビッグデータ
    • これからの機械翻訳

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  第4回セミナー
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「頑健な自然言語処理に向けた誤り検出・訂正(仮)」

統計的手法の登場によって、形態素解析や構文解析といった自然言語処理の 基盤技術が急速に進歩しました。新聞記事を対象にした自動単語分割の精度は 99%を超え、広く使われるようになりました。 しかし、ブログやSNSやTwitterなどのウェブテキストやメールなど、 くだけた表現や新語、スペル誤りが頻出するテキストを対象とした 解析はまだ発展途中です。 また、第二言語学習者の書く作文のように、スペル誤りだけでなく 文法誤りも混在するテキストを頑健に解析する技術は少ないのが現状です。 そこで、本セミナーでは、自然言語処理技術を用いてテキストの誤り検出・ 訂正を行なうサービスを紹介し、その裏側で使われている理論を解説します。 また、誤り訂正を用いた頑健な自然言語処理に向けた課題についても議論します。

●日時:平成25年3月7日(木) 10:00 - 16:30
●講師:小町 守氏(奈良先端科学技術大学院大学)

※Mac OS X が搭載されているマシンをお持ち下さいますと、実際に解析システムを試しながら講義を受講していただくことが可能です。

    【シラバス】
  1. 誤り検出・訂正の基礎知識
    • スペル誤り訂正: 編集距離とノイジーチャネルモデル
    • 文法誤り訂正: 大規模データと機械学習
    • 誤り訂正のための大規模知識獲得
  2. 英語学習者の作文誤り検出・訂正
    • 英語学習者の作文誤りの特徴と課題
    • 意味解析と誤り訂正: 前置詞誤り検出・訂正
    • 談話解析と誤り訂正: 時制誤り検出・訂正
  3. 日本語学習者の作文誤り検出・訂正
    • 日本語学習者の作文誤りの特徴と問
    • 形態素解析と誤り訂正: 系列ラベリングと誤り検出・訂正
    • 構文解析と誤り訂正: 格助詞誤り検出・訂正
  4. 誤り訂正と頑健な自然言語処理

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●会場:(財)テレコム先端技術支援センター(SCAT)本部5階会議室
     〒160-0022 東京都新宿区新宿1-20-2 小池ビル
     最寄り駅:東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅 【地図】

●定員: 各60名

●参加費: 無料

●備考:部分参加(例えば第1回のみの参加など)も可能です。

●申込み: 以下のフォームにて必要事項をご記入の上、

  info@alagin.jp

までご送信ください。

※申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきます。

************申込締切日******************
   第1回・第2回  11/ 2(金)   
   第3回      1 / 7(月)   
   第4回      2 /25(月)   
**************************************

=======自然言語処理分科会セミナー参加申し込みフォーム=======

(★のうち非該当のものがあれば削除ください)

★第1回自然言語処理分科会セミナーに参加します。
★第2回自然言語処理分科会セミナーに参加します。
★第3回自然言語処理分科会セミナーに参加します。
★第4回自然言語処理分科会セミナーに参加します。


・会員名(企業の場合は社名):
・参加資格:正会員 特別会員
・参加者のお名前・ふりがな:
・MACアドレス(PC持ち込みの方):

※実際に参加される方のお名前をご記入ください。
※法人、団体の場合は、10名まで参加が可能です。
※特別会員の場合は、特別会員以外にも9名まで学生の参加が可能です。
 特別会員が参加しない場合は、学生10名まで参加が可能です。

<ご要望、ご意見記入欄>

============== 申し込みフォーム、ここまで ==============

●問い合わせ先:ALAGIN事務局 info@alagin.jp



◆◇音声認識・音声対話技術講習会のご案内◇◆

 

 音声認識に関する技術はめざましい進歩を遂げ、人間と音声で対話を行うシステムも実用化されるようになってきました。本講習会は、10年以上の伝統がある音声認識の基礎からディクテーションまでカバーする講習会をベースとした上で、音声合成・対話システムなどの項目を追加したものです。
前半では、音声認識の基礎理論の講義に加えて、標準的なオープンソースのソフトウェアを用いて、大語彙連続音声認識システムを作成する演習を行います。
後半では、音声対話システムを指向した音声理解・音声合成や対話モデルに関する講義及び実習・実演を行います。

●日時:2012年8月28日(火)~31日(金)

●場所:京都大学 学術情報メディアセンター 南館
    〒1606-8501 京都市左京区吉田二本松町
    アクセス: http://www.media.kyoto-u.ac.jp/access/

●日時:2012年8月28日(火)~31日(金)

●主催:京都大学 学術情報メディアセンター
    高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)技術開発部会 音声処理分科会

●定員:70名

●参加費:社会人 3万円、学生 1万5千円 (懇親会は別途2千円)

    (ただしALAGIN正会員の機関の社会人の方は参加費2割引き)
    (教科書「音声認識システム」「音声対話システム」の2冊とも持参される方は7千円引き)

●プログラム:詳細はスケジュール表(PDFファイル)参照
        http://www.ar.media.kyoto-u.ac.jp/seminar/onsei1208.html

  1. 音声認識の概要・音声の入力と分析
      ・講義:河原達也(京大)
      ・実習:高橋 徹(大阪産大)
  2. HMMによる音響モデル
      ・講義:篠崎隆宏(千葉大)
      ・実習:西田昌史(同志社大)
  3. 統計的言語モデル
      ・講義:駒谷和範(名大)
      ・実習:秋田祐哉(京大)
  4. 認識アルゴリズムとディクテーション
      ・講義:李 晃伸(名工大)
      ・実習:西村竜一(和歌山大)
  5. 音声合成
      ・講義:戸田智基(奈良先端大)
      ・実習:橋本 佳(名工大)
  6. 音声対話の概要・音声言語の理解
      ・講義:河原達也(京大)
      ・実習:南條浩輝(龍谷大)
  7. 対話のモデル・音声言語の生成
      ・講義:荒木雅弘(京都工繊大)
      ・実演:翠 輝久(NICT)

  #初日終了後に懇親会を予定

***注意***

  • ALAGIN正会員の機関の方を優先して受け付けます。
  • 原則として、各項目は90分の講義と110分の演習から構成されます。
  • 前半のみ(講義・実習4まで)でも受講できますが、その場合は申込みの際に別記下さい。
  • 前半(講義・実習4まで)すべてを受講できない場合は、原則として参加できません。

●申込み:下記のURLのフォームより申込み下さい。

     http://www.ar.media.kyoto-u.ac.jp/seminar/onsei1208.html

     ※定員に達し次第、締め切ります。

●問い合わせ先:河原達也 (京都大学 学術情報メディアセンター)
       〔E-mail〕seminar12@ar.media.kyoto-u.ac.jp



高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)会員各位

「ALAGINシンポジウム2012」開催のご案内  

平成24年5月2日
ALAGIN事務局


拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

高度言語情報融合フォーラムと独立行政法人情報通信研究機構は、スマートフォン向けの新サービス「しゃべってコンシェル」の開発責任者であるNTTドコモの栄藤様、音声認識・対話処理研究の第一線でご活躍され、昨年は会議録作成用音声認識システムを衆議院に本格導入され各種メディアでも取り上げられた京都大学の河原先生を招待講演者としてお招きし、下記の通りシンポジウムを開催させていただく運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

今回のシンポジウムでは最近のホットトピックとなっております音声対話技術に焦点を当て、2件の招待講演と1件の活動報告を予定しております。 数年前には携帯端末等では処理しきれなかった計算がクラウドを活用することにより可能となり、近年では人間の質問に対しその意図を汲み取って 天気予報や料理のレシピ情報などを提供できるようになってきました。NTTドコモの栄藤様には、産業界を代表し、このような技術のサービス化を タイムリーに実現し現在好評を博しているサービス「しゃべってコンシェル」についてお話しいただきます。一方、学術的な観点から、 京都大学の河原先生には音声認識および音声対話技術の現状と展望をご紹介いただきます。次の時代のサービス、研究の方向性を予測する上で ご参考になれば幸いに存じます。

敬具

========================= 記 ==============================


【ALAGINシンポジウム2012】
※ ALAGIN会員だけでなく、一般の方もご参加いただけます。

●日時:平成24年6月21日(木)13:00 ~ 16:00

●会場:大手町サンケイプラザ 3階 301-304
  〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
  http://www.s-plaza.com/map/

  ■丸ノ内線、半蔵門線、千代田線、東西線、都営三田線
   「大手町駅」下車 A4・E1出口直結
  ■JR 「東京駅」 丸の内北口より徒歩7分

●主催:高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)
    独立行政法人情報通信研究機構(NICT)

●参加費:無料

●参加対象:ALAGIN会員および一般

●プログラム(予定):

13:00 ~ 13:05 開会の挨拶  中村哲氏 (ALAGIN会長、奈良先端科学技術大学院大学 教授)
13:05 ~ 13:15 来賓挨拶   杉野勲氏 (総務省 情報通信国際戦略局 技術政策課 研究推進室長)(予定)
13:15 ~ 14:15 招待講演1 「音声インタフェース:分散音声認識(DSR)からしゃべってコンシェルへ」
               栄藤稔氏(株式会社NTTドコモ サービス&ソリューション開発部長)
14:15 ~ 14:20 休憩(5分)
14:20 ~ 14:50 活動報告  「音声言語リソースの展開(対話システムの取組み)」
               柏岡秀紀氏(ALAGIN企画推進委員会 委員、
                         NICT音声コミュニケーション研究室 室長)
14:50 ~ 14:55 休憩(5分)
14:55 ~ 15:55 招待講演2 「音声認識・対話技術の展望」
               河原達也氏(京都大学 教授)
15:55 ~ 16:00 閉会の挨拶  榎並和雅氏(ALAGIN副会長、NICT理事)

※ シンポジウム申込み専用Webページ
***** 受付は締め切りました *****

※ 申込締切日:平成24年6月14日(木)

●本件問い合わせ先:info@alagin.jp


 
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